肥満健康予防士

ここに左カラムに表示させたい任意のテキストや画像タグを入力します。
ここに右カラムに表示させたい任意のテキストや画像タグを入力します。

資格習得

肥満予防健康管理士

肥満予防と解消の理論編。ダイエットのスペシャリスト養成講座

食事、運動療法、意識療法等、多様な角度から肥満を予防、解消するための指導を行なうスペシャリスト。
受講すると意識が変わって自然と減量される方が多くいらっしゃいます。

こんな人にオススメ

医療・福祉関係者・薬剤師・看護師・栄養士・調理師・鍼灸師・トレーナー・エステティシャン・調理師・食品販売家族の健康を守る主婦の方等が多く学ばれています。

資格講座日程

受講参加希望の方はお問い合わせ下さい。日程要相談

講座内容

本資格講座は、一人でも多くの国民が心身共に健康で、ゆとりある豊かな生活を営むことが出来るようにメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防を目指した肥満予防、肥満解消と健康について適切なアドバイスができるスペシャリスト養成講座です。

【DVD講座(通信)】
¥49,680(税込)
※認定試験費用が別途発生いたします。
10,000円(税別)
・テキスト 5冊
・DVD 16枚
・添削問題集

【通学講座(教室)】  ¥70,200(税込)
・テキスト 5冊
・添削問題集

オリエンテーション (1コマ)
テキスト1 肥満の原因 (2~9コマ)
テキスト2 肥満と病気 (10~14コマ)
テキスト3 ダイエット(食事療法)(15~19コマ)
テキスト4 ダイエット(運動療法)(20~25コマ)
テキスト5 ダイエット(意識療法)(26~30コマ)

off_mae.gif

資格取得・認定のご案内

認定を受けるためには協会への入会が必要です。
(要認定料5,000円(税別)、及び年会費5,000円(税別))
協会へ入会で認定証、協会員カードの発行
※協会への入会は任意です。

カリキュラム 

1.オリエンテーション
2.肥満について①
肥満の現代 日本・世界 肥満とは 体脂肪について 体脂肪の測定 その他の体脂肪測定方法 体脂肪量を測定する
3.肥満について②
肥満の基準数値  BMI肥満とは  子どもの肥満測定
4.肥満の原因①
人類の歴史と生体メカニズム 長い飢餓の時代と人体  食の変化・日本食から欧米食
5.肥満の原因②
摂取エネルギーと消費エネルギー  身体活動レベル
6.肥満の原因③
消費エネルギーと基礎代謝  基礎代謝とは  基礎代謝基準値  基礎代謝を求める公式
年齢により低下する基礎代謝
7.肥満の原因④
体質と肥満遺伝子  両親の肥満との関係 肥満遺伝子 体質と環境 セットポイントセオリー
文明の開発と運動不足 交感神経と副交感神経  モナリザ症候群
8.肥満の原因 ⑤
脂肪細胞と肥満  食べ物の消化吸収
9.肥満の原因 ⑥
脂肪合成・分解のメカニズム  中性脂肪の合成と分解  肥満とは  脂肪分解後
筋肉について
10.肥満と病気 ①
肥満症  肥満は病気?  健康体型と美容体型  若い女性のやせ過ぎとその問題点
11.肥満と病気 ②
「リンゴ型肥満」と「洋ナシ型肥満」  危険な肥満の判別の方法  内臓脂肪型肥満の判別方法
成人病と生活習慣病 マルチプルリスクファクター症候群 メタボリックシンドローム  メタボリックシンドロームの判定基準
12.肥満と病気 ③
メテボリックシンドロームから動脈硬化性疾患へ
13.肥満と病気 ④
動脈硬化 インスリン抵抗性が生活習慣病へつながる理由 生活習慣病の行き着く先には・・・動脈硬化性疾患
14.肥満と病気 ⑤
肥満に伴いやすい病気 小児メタボリックシンドローム
15.ダイエット ①
肥満治療  ダイエットはオーダーメイド  ダイエットに王道は無い 健康的スローダイエット  ダイエット三種の神器
食事日記の記録  食事が主で、運動が従
16.ダイエット ②
食事療法の基本  食事療法の基本的な考え方  食事療法の基本的な考え方法  カロリーを覚える
17.ダイエット ③
五大栄養素について  たんぱく質(たんぱく質の最低量を確保する)糖質(体脂肪に変わりやすい糖質に注意する)  脂質(脂質の極端な制限は避ける) ビタミン ミネラル 食物繊維 G1値について
18.ダイエット④
健康づくりのための基本的な食生活 多様な食品で栄養バランスを日常の生活活動にみあったエネルギーを摂取する
脂肪は量と質を考える  食塩の取り過ぎの注意  楽しい食生活を栄養素の配分を考慮する
理想的なダイエット食  献立の立て方 調理の工夫 盛り付けの工夫 食べ方の工夫
空腹を感じたときの対処  外食へのアドバイス
19.ダイエット⑤
ダイエットフードガイドピラミッド アルコール摂取について  糖尿病治療食は健康食  停滞期とリバウンド  停滞期とは?
20.ダイエット⑥
運動療法  現代社会の運動不足と「省エネ型」 ダイエットのための運動  基礎代謝を高めるために
21.ダイエット⑦
運動療法  運動療法の基本  運動前の測定評価(メディカルチェック) 運動の時間帯 有酸素性運動・無酸素性運動
レジスタンス運動  ストレッチング  レクレーション運動  運動の種類  ウォーキング
22.ダイエット⑧
ストレッチング レジスタンストレーニング
23.ダイエット⑨
肥満予防・健康維持・増進のための運動プログラム 町中のジム  継続できる楽しい運動
ダイエットには向いていない運動  無酸素運動 身体に負担をかける運動
24.ダイエット⑩
スローレジスタンス(1) 40才くらいから筋肉量が減少  安静時基礎代謝はどのようにUPするか
代謝の高い体作り  有酸素性運動との比較
25.ダイエット⑪
スローレジスタンス(2)
筋肉も内分泌器官
運動で脂肪を燃やす2つの回路
筋肉が成長する仕組み
筋肉を太らせる2つの方法論
26.ダイエット⑫
様々なダイエットの検証
民間のダイエット法のパターン別分類と問題点
行動変容
食習慣の整備
食環境の整備
衝動を抑えるための行動
27.ダイエット⑬
意識療法
意識変容
意識変容5つのポイント(継続的刺激の習慣化)
行動変容について(一生ダイエット)
28.ダイエット⑭
無意識の生活習慣が肥満を作っている
油大好き型
甘党型
夜食型
間食型・だらだら食事型
お酒大好き型
運動不足・苦手な人
etc…
29.ダイエット⑮
ダイエット計画書の作り方
問診によりタイプを知る
計画は体重維持期間まで
具体的な目標の立て方
行動変容の目標の立て方
体重の目標の立て方
エネルギー収支の計画
運動の計画の立て方
30.コーチング
コーチングの相手を動かす