アンチエイジング道具「木曽のさわら」のおひつを買った訳

アンチエイジング道具

日本の道具って本当にすごいと思ったのは、40歳すぎてからだと思う。

自分が手に職の仕事(ヘアメイク)も長くやっていると職人さん達に強い尊敬するようになってくる

そうなると少々値段が高くても、職人さんの存続応援しなくては!という理由をつけ
アンチエイジングの為の職人が作る道具を少しずつ揃えていくことにした。

「木曽のさわら」のおひつを買った訳

おひつって何?

「おひつ」とは、炊きあがったご飯を移し入れておく容器のこと。

「おひつ」を買った理由

1 老化の敵 電磁波問題
2 ご飯が美味しくなるから
3 道具を育てる楽しみがあるから

1 老化の敵 電磁波問題

色々問題になっている電磁波問題(これについては後日)

身体にも成長にも老化にも影響を与える電磁波って、

炊飯器の保温している時かなり高いレベルで出しっぱなしだって知ってました?

現実を知り
圧力鍋でご飯や玄米を炊くようになったんだけど・・・・

余ったご飯を小分けに冷凍してレンジでチンをしていた・・・

あ〜レンジも電磁波

そこで登場したのがアンチエイジングお助け道具「おひつ」

かなり高価なお値段なので躊躇していたが、やっと合羽橋で買ってしまった!!

2 ご飯が美味しくなるから

ご飯が美味しくなるのは、
ご飯が炊けると湯気が上がって水分がでる

ご飯の上に水滴が落っこってきちゃう

せっかく美味しく炊けてもベトっとする。

おひつがあると自体が水分を吸って中の湿度が一定になるので、べとつかず、ふっくらとしたごはんになる

人間の舌は20~40℃が1番味に敏感になるそうで、

ご飯の粗熱(あらねつ)が取れ、本来のごはんの甘みが感じて、味がより美味しく食べれる

3 道具を育てる楽しみがあるから

木の道具の良さは、育てる楽しみがある。
天然素材のものは手間はかかるけど・・・・本当に使えば使うほど、味わい風味が出てくるんです。

アンチエイジング考え方にも繋がっていく

年齢を重ねて、私達も味わう深く美しくなっていくと思いながら、道具も自分も
愛してね。

ご飯はどのくらい持つの?

環境にもよるそうですが、12時間は美味しく頂けるそうですよ。
涼しければ2~3日 OK

おひつの種類

木製・紙製・プラスチック・セラミック製などがあります。

私がオススメするのは、面倒だけど

「木曽のさわら」のおひつ

さわらの木製のおひつをオススメする訳は
・木製のものは、呼吸・水を吸ったり吐いたりして、一定の湿度を保つ
・特にさわらの木は防腐・殺菌効果に優れている(合羽橋のおじさんが力説してくれました)
・木のほのかな香りが美味しくする。

木製のおひつの中のご飯は、外側に張りがでて、内側にはもっちりとした食感が残ったおいしい冷やご飯になります。
旅館で出てきた時に忘れられない美味しさだったんですよね〜朝ごはんのおひつ!!

同じお弁当でも、プラスチック製より木製や紙製の容器のほうが、おいしく感じるのも同じ理由なんだって!

本日のアンチエイジング道具は、「おひつ」でした。

講習やランチ会でお出しするので、一回ぜひお試しにきてくださいませ。

 

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